【コーヒーを持ち歩こう!】「KINTOトラベルタンブラー」「QAHWAコーヒーボトル」比較してみました!

ご覧いただきありがとうございます。


お仕事や外に遊びに行く際にコーヒーを水筒に淹れて持ち歩く方も多いのではないでしょうか。

そんな時、コーヒーの味や香りを存分に楽しめるコーヒー用のボトルを使えば、普通の水筒よりもコーヒーを楽しめるようになります。


今回は僕が普段使用している2つのコーヒー用ボトルを紹介します。


それぞれコーヒー用のボトルとして人気のある商品で、共通してる良い部分もありますが、実際に使用してみて感じた2つの違いを比較して紹介します。

お気に入りのマイボトルを探す際の参考にして頂けると嬉しいです!

目次

KINTO(キントー) トラベルタンブラー

KINTトラベルタンブラー 350ml(公式サイト)

サイズ

  • 350ml  φ70 x H170 mm / 約245 g
  • 500ml  φ74 x H197 mm / 約310 g

僕は350mlを使用していますが、朝にコーヒーをボトリングして午前中くらいで飲み切るにはちょうどよいサイズです。

デザイン

シンプルなデザインでカラーバリエーションが8色あって多彩です。

僕が所有しているものは「Suicaのペンギン トラベルタンブラー Let’s Go!」というもので、JR東日本のポイントサービスJREポイントを貯めて交換した限定デザインのものです。

Suicaのペンギン トラベルタンブラー Let’s Go!

Suicaチャージで付与されるポイントをコツコツ貯めて交換しました。

デザイン以外は一般販売されているトラベルタンブラーと同じもののようです。

こちらのデザインのものがほしい方はビューカード会員になってJREポイントを貯めて交換するしかないですね…

特徴

  1. 真空二重構造により優れた保温保冷効果
  2. 保温69℃以上、保冷7℃以下を6時間保持可能
  3. 耐久性に優れた18-8ステンレスを採用
  4. 蓋と飲み口の2重構造になっており、飲み口が氷を受け止め、飲み物が勢いよく出ることを防ぐ構造

使用していて特に気に入っているのがの氷受けで、アイスコーヒーにして氷を入れているときにはドバっと勢い余って顔に飛ぶ事が無いのがいいですね。

また、この飲み口の口に当たる部分が程よく薄く口当たりが良く、些細なことではありますが、よりコーヒーを楽しむことが出来ます。

QAHWA(カフア)  コーヒーボトル

QAHWA(カフア)コーヒーボトル(公式サイト)

QAHWA カフア コーヒーボトル

サイズ

  • 200ml φ57×140mm/165g
  • 420ml φ67×180mm/230g

デザイン

カラーバリエーションは5色でそれぞれがテーマの国がありロゴや表記が違います。

僕が所有しているものは「トーキョーゴールド」です。

THIRD WAVE COFFEEの表記もあり、コーヒー専用のコンセプトがデザインにも活かされていますね。

特徴

  1. ボトル内面にテフロン加工を施したコーヒーボトル
  2. 匂い移りがしにくく、飲み物本来の味と香りが楽しめる
  3. コーヒーの香りを楽しめる大きな飲み口
  4. 温かいものは、しっかり保温。冷たいものはしっかり保冷
  5. 手になじみやすいストライプ形状のエンボスデザイン

ストライプ形状の少し凹凸のあるデザインが持った時グリップ感があっていいですね。

また、外観のメタリックな塗装は高級感があります。

僕はこれを友人からプレゼントで頂いたのですが、とても嬉しかったですね。

2つを比べてみて


どちらも似た形状、広口ボトル、保温・保冷効果も高いです。


大きな違いとしてQAHWAは本体+フタのシンプルなしくみです。

KINTOは本体+中蓋+蓋の3つに別れており、中蓋部分が氷受けになっているので飲み物が勢いよく出るのを抑制してれます。この氷受けが僕にはとても良かったです。

QAHWAは移動中の車内や歩きながら飲もうとすると勢い余って顔や服にこぼして大惨事になったことが何度かありました…

止まって落ち着いて飲めば、そんなことにはならないんですけどね笑


飲み口はどちらも直接金属に触れないように加工されており飲み心地が良いのですが、KINTOのほうが若干端が薄く口当たりがよく感じます。

比べてみてはみましたが・・・


結論からお話すると、どちらも似ていてどちらも良いです笑


ただ、QAHWAはコーヒー専用に特化しているためデザインにも「THIRD WAVE COFFEE」等の表記もあり、持っているだけで気持ちが高まるコーヒー好きの方もいるかもしれません。

僕はKINTOのシンプルなデザインがとても気に入っているので、デザインで選んでしまうのも良いかもしれません。

QAHWA カフア コーヒーボトル

コーヒーをボトリングする際のワンポイント

保温ボトルはドリップしたての熱々コーヒーのままでフタしてしまうとコーヒー自信の熱で酸化を進めてしまい酸っぱくなりやすいです。

ぬるくはなりますが少し冷ましてからフタをしたほうがおいしさをキープ出来ます。

僕はだいたい午前中に飲みきってしまうので、あまり大きすぎないこれくらいのサイズが丁度いいです。

アイスコーヒーは酸化の心配が無いので、ホットよりも長くおいしさをキープ出来ます。

さらにこだわり派は、外でドリップしちゃいましょう!!


いつでもどこでも淹れたてのおいしさでコーヒーを飲みたい!!という超こだわり派の方は、常にこちらのコーヒー器具を持ち歩きましょう!!!

…というのは現実的では無いかと思いますが、このようなコンパクトな器具で手軽にアウトドアコーヒーを楽しむこともできますので、興味があれば是非見てみてください。

それでは、あなたのコーヒーが進化するを楽しみしています!

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